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クロスジギンヤンマ・飛翔編

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 一夜明けて10/3 6:00AM。昨晩羽化したクロスジギンヤンマは羽が開いて飛翔準備完了です。今日の帰宅までには飛び立ってしまっているでしょう。ガキんちょ供は上二人早起きしてトンボをじっと観察していました。

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コメント

 既に秋の空に飛び立って行ったのかな〜。うちの水槽、今はアメリカザリガニと、タニシの子らの楽園。ザリガニは、毎日毎日フタの隙間からの脱走を企てている。彼女は諦めるということを知らないようだ・・・(汗)。

 帰宅後水槽を確認しましたが、クロスジギンヤンマは無事に秋空へ飛び立っていったようです。もう一匹いるはずなので、羽化の最初からの観察に期待しています。
 そうそう、残念ながらザリガニに学習を期待するのは無駄というものです。我が家でも何回脱走したことか...
 そのザリガニ水槽は、ヒドラとカワヒラコザラガイが繁殖する、最高に気色悪い水槽と化しています。ヤレヤレ...

あらあら。この時期に羽化してしまいましたか…。ホントはヤゴの姿で越冬して、来年の春に羽化するらしいです。
エサをやり過ぎると、季節外れのこの時期にに羽化してしまうとか。

>あらあら。この時期に羽化してしまいましたか…。

 おっと、よく調べるとそうですね... 
 確かにアカムシに食らい付く様子を子供に見せようとして、ちょっと餌をやりすぎたかも。(^^;
 一ヶ月ほど前からアカムシやイトメを与えていないので、もう一匹は無事に越冬してくれるといいのですが。(というかメダカと同居というのがそもそも...)

こないだトンボ資料館に行ったときに見たクロスジのヤゴたちは、共食い防止のために小分けにされてたんですが、みんな人の顔を「食い物?」みたいな目付きで見てました。
水上で指を動かすと、ずっとトレースしてくるし(笑)。

結構、厳しい食事制限をしないといけないようです。
私だったら、あんなに物欲しそうなヤゴたちの顔を見たら、ぜったい餌を与えてしまいます…。

 今日の打ち合わせはお疲れ様でした。
>ひきがえるさん

 家のメダカも最近水質悪化防止のため食餌制限をしています。朝方ぼーっと水槽を眺めていますが、瞬きをしない魚の目でトレースされると餌を入れたくなってしまいます。(^^;

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