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LeCroy 9400復活する

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 何だか床が凄まじいことになっていますが、約7ヶ月前に中古で購入した同型LeCroy 9400と発振気味のチャネルアンプ基板を交換しました。

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 上の写真は、交換対象の基板です。左中央に見える大きな素子はECL? 基板の裏側には大きなヒートシンクが付いています。

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 LeCroy 9400は高速サンプリング(と言ってもDual 125MHz)とロングワード記録(と言っても64Kbyte)を売りにしたデジタルオシロスコープの先駆けで、波形記録には基板上に高価なSRAMを並べています。右はソニー製、左は日立製を実装。前世紀の製品ですが、私のようなアマチュアには十分な性能なので、使えるならまだまだ現役でしょう。

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 部品交換後、動作チェックをするとまともな波形が復活しました。交換元も一応組み上げて押し入れの一番奥にしまい、これで作業完了。電子工作モチベーションが上がるといいのですが。(笑)

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コメント

うむむ、文系の私には理解できない分野です。。。(汗)

ここんところ、体調不良。(==;)
連日の夜更かしがたたっているのか、
それとも、寄る年波には・・・ってやつか。。。(汗)

私も理解できていないです。フフフ。
体調管理にはお気を付けて。睡眠時間は取った方が良いですよ。お互いにね。(笑)

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