週末南房総の両親宅に出かけた弟から、「メダカ池にカエルがてんこ盛り」との連絡がありました。上の写真は、その一部始終。体長10cm程のヒキガエルです。
抱接中のアベックさん。池袋の森ではヒキガエルの産卵はまだのようです。
水中には既に産み落とされた卵が沈んでいたそうです。今年は暖かい日から急に気温が下がり、また池の水位も減っていたことから力尽きたカエルも少なく無かったそうです。 水底に4〜6匹、水上に3匹、生きてるのが4匹くらいとか。水仙の葉がスロープ代わりになると思っていましたが、入植から二年が経過しカエル高齢化対策の一環で本格的バリアフリー検討が必要かもしれません。
コメント
さすが南房総の春は早いですね。でも、ちょっと早すぎでしょうか。寒いと水底に沈んで動きが悪くなります。
そうすると、結果的に無精卵が多くなってしまうのではないでしょうか?昨年の池袋の森が、そんな状況でした。
こればっかりは、どうしょうもないですけどね。
投稿者: ひきがえる | 2010年02月16日 21:38
こんばんは、ひきがえるさん。
再来週の三連休には直接偵察に行ってきますが、あまり動きは無いでしょうね。
投稿者: kennel | 2010年03月04日 22:51